SDGs
取り組み
SDGs達成に向けた取り組み
SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載されている2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。「高齢者とそのご家族が安心して暮らせる社会づくりへの貢献」を企業理念に掲げるあおばの杜グループとしては、地域課題に向き合い解決の一端を担えるような活動を行うことで希望ある未来へと地域を導き、地域の皆さまと共に豊かな未来を創りあげていくことが責務であると考えています。
このページでは、当事務所がSDGs達成に向けて、どのような取り組みを行っているかをご紹介します。
「人を大切にする経営」これこそが弊社グループの経営方針です。
あおばの杜グループの経営方針は、「仲間の幸せと成長を追求する」と「年齢や資格の有無にかかわらず誰もが活躍できる環境を提供する」です。これはグループ代表の高橋のメンバーに対する向き合い方を示しております。また、弊社代表の強いこだわりから、弊社に所属する有資格者(司法書士、行政書士など)に対して「先生」と呼ぶことを禁止、全ての人に「さん」付けの習慣を徹底しているところは士業業界としては非常に珍しい文化となっています。
弊社は「ワークライフバランス」に注力しております。具体的には、お子様の育児や親御様の介護、そして資格取得との両立を支援しております。そのためには仕事を属人化させないことが重要です。仕事を属人化させないために、普段からチームで仕事を行っていることが弊社の特徴です。「楽しくなければ仕事じゃない!」これは弊社代表が前職時代の上司から学んだ理念です。新卒採用と他業界出資者の中途採用に積極的で、入社後は社会人として不可欠なビジネスマナーを始め、専門知識やスキルを習得するための実務研修を定期的に行っております。このように年齢や経験、資格の有無にかかわらず、メンバー全員に公平な成長の機会を提供し続けています。
また、グループメンバーの55%を女性が占め、さらに管理職メンバーの約60%を女性が占めているところからも明らかなように、
ダイバーシティー経営を全社を挙げて推進しているところです。
地域企業とのパートナーシップ構築により高齢者が安心して暮らせる社会づくりへ貢献する
弊社では、顧客サービスをより充実なものとなるよう業態を超えたパートナーシップ構築を積極的に行っております。
その代表として、弊社クライアントからの見守り・安否確認のニーズにお応えするため、「郵便局の見守り訪問サービス」をご利用いただけるよう日本郵便東北支社とパートナーシップ契約を締結いたしました。本サービスを通して「おひとりさま」ニーズにより一層お応えして参りたいと思います。
下記は2021年6月16日に日本郵便株式会社東北支社様と執り行われたみまもり訪問サービス受託締結式の様子です。
不動産会社、金融機関、葬儀社、介護施設、地域住民の方を対象にしたセミナー・勉強会を定期的に開催
弊社では、不動産会社、金融機関、葬儀社、介護施設など地域の皆さまから、相続・遺言、家族信託などをテーマに、数多くの講演会・セミナー・研修会等への講師派遣のご依頼をいただいております。